〈年中無休〉
歯でお困りの患者様を少しでも多く診療
できるよう、年中無休で診療いたします。
歯を支える骨を歯槽骨といいます。歯槽骨の吸収とは歯槽骨が溶けて減ってしまうことです。
原因としては歯周病菌による毒素が歯槽骨を破壊すること、歯を失い残された歯に強い負担がかかり、骨を減らすことで負担を緩和しようとし、吸収という形での影響、くいしばりや歯軋りによる過度な負担によるもの等があります。
現在は様々な治療法が開発されていますが、完全にはなかなか回復できず、とても難しいのが現実です。
歯槽骨を吸収させないために、日々の歯磨きや定期的な歯科医院でのメンテナンスをし、歯槽骨を守りましょう。
総入れ歯とは、全ての歯を失った場合、または機能する歯が無い(歯の根っこのみが残っている場合)場合、すべての欠損部分を補う義歯のことです。
部分入れ歯とは、機能が出来る歯が残っている場合。欠損部分をのみにはめる義歯のことです。
見た目の問題。バネや金属が見えるため、審美的な難点があります。特に総入れ歯では厚みがあり(約1.5mm)熱を感じにくいため、料理本来の温度や味わいが変わってしまうことがあります。
保険で利用できる材料(レジンプラスチック)だと特に匂いが付きやすいため、お手入れをしっかりしないと口臭の原因ともなります。
金属床義歯とは、入れ歯の主要部分を金属で作った入れ歯です。 レジン(プラスチック)に比べて丈夫な素材である金属を使うため快適で、たわまず、丈夫な入れ歯を作ることが可能になります。
金属ならではの薄い仕上がりは違和感を少なくし、お口の中を広く感じさせ、熱の伝わりの良さで一層おいしく食事を楽しむことができます。食べ物の熱い、冷たいがよく伝わって食事が美味しい。
樹脂の弾性を利用して装着するため、歯に固定するためのクラスプ(金具、バネ)を必要としません。歯肉の色に近い樹脂で出来ていますので、審美性が高く、部分入れ歯を装着していることにほとんど気づかれません。
弾性の高い樹脂を使用していますので壊れにくく、一般的な樹脂の部分入れ歯よりも薄く軽く作って違和感を軽減することが出来ます。樹脂の弾性によってかみ合せの負担が緩和されるため、クラスプで固定源の歯を傷つける心配がありません。
※適応症例がありますのでご質問などは来院してご説明させて頂きます。
残っている歯が少ない場合に、残っている歯を総入れ歯の維持装置にします。
残っている歯に磁石を装着し、入れ歯側にも磁石を組み込みます。磁石と磁石がくっつく力で入れ歯を維持・固定する方法です。
全ての歯がない場合には、インプラントを埋入した後に磁石付きの土台を付けることで、マグネットデンチャーを使用することも可能です。磁石を利用することで、通常の総入れ歯よりも外れにくく、噛みやすくなります。
自費義歯の裏側にシリコンを貼り付けたものです。シリコンは、ゴムのように軟らかく弾力のある素材ですので、これをオプションとしてつけていただくことで次のようなメリットがあります。
※これまで利用されてきた入れ歯が「痛い」「すぐに外れてしまう」「物をしっかり噛めない」という方にオススメのオプションとなります。
当院はMARK IS葛飾かなまちⅠ3階の通いやすい歯医者です。今つけている入れ歯が合わずに違和感や痛みを感じている方は、入れ歯の治療実績豊富な当院までご相談ください。保険適応の入れ歯から自由診療の目立ちにくい入れ歯、柔らかい入れ歯などをご案内可能です。
ご予約なしの方も順次ご案内をしております(ご来院前にお電話でご連絡いただくとスムーズなご案内が可能ですので、ご来院時間がお決まりの方はお電話にてお問い合わせいただくことをおすすめしております)。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00 - 14:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 15:00 - 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
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